効果
「フォトシルクプラス」は、しみの原因であるメラニンに反応性の高いUPL(U-Shape Pulse Light)という光を、ターゲットである部位にあてて、色素を分解する最新のかつ画期的な治療の治療機器です。
肌の奥底にひそむメラニンにも反応
今までのレーザー治療や光治療器では反応が薄く、なかなか解消しなかったしみにも効果を発揮します。
これからしみになるような肌の奥底にひそむメラニンにも反応し、浮かせることができるので、長期的な対策も可能です。
またレーザー治療に比べ、広域照射ができるので、顔全体に散在しているしみや広範囲のしみも解消できます。
幅広い症状に対応
フォトシルクプラスから照射される光のUPLは、レーザー治療の光とは異なるもので、幅広い症状に対応しています。
フォトシルクプラスの光の波長は「500~950nm/55 500~950nm」となっていて、500~950nm では、ヘモグロビンに対する吸収が高く、毛細血管に作用し、肌全体の代謝力を高めます。
また 550~950nmは、メラニンに対する吸収率が高いため、しみやそばかずなどに選択的に作用することが可能なのです。
火傷の危険を解消
そのうえ、950nm以上の波長をカットすることで、水分への吸収を防ぎ、レーザー治療では不安の多い、火傷の危険を解消しました。
フォトシルクプラスは安全性が高く、手の甲など皮膚が薄い部位にも照射することが可能なのも評価ポイントとなっています。目の下のしみにも効果的です。
高いメラニン分解能力
フォトシルクプラスを照射すると、その高いメラニン分解能力で、ターゲットの部位のしみが皮膚表面に浮き上がってきます。
しばらくたつとカサブタへと変化し、その後数日から1週間ほどで自然に肌から剥がれ落ちていきます。
しみをそのままカサブタに変えて排出するイメージです。なお、カサブタの期間は無理にはがさず、自然に排出されるのを待つ必要があります。
直後から日常生活に戻れる
フォトシルクプラスでは、施術直後に多少の赤みなどはあっても、レーザー治療のように、施術後に皮膚が回復するまでガーゼをはる等の保護の必要がなく、直後から日常生活に戻ることができます。
すぐにお化粧をしても大丈夫なくらい、負担のかからない治療方法なのです。