フォトシルクプラスでしみ・しわ・くすみを解消
しみ・くすみの治療といえば、「レーザー治療」や「フォトフェイシャル」が有名です。
まとめてレーザー治療といっても、性質が異なるさまざまな種類があり、特性も違うので、レーザーの種類によって効き目も大きく変わってきます。
しみ・くすみ・そばかすの種類や質・濃さ・大きさなどで、適切なな治療方法を選択する必要があります。
しみ・くすみ・そばかす治療の最も代表的な方法は「フォトフェイシャル(光治療)」です。従来のレーザー治療と光の波長の長さや幅が違い、よりやさしい波長で、皮膚の浅いところに作用し、 顔全体を治療することができます。
シミ用のレーザー治療が、一点集中で肌の深部まで作用するのとは対照的です。レーザー治療は、パワーが強いので 、カサブタや火傷などの危険があるのですが、フォトフェイシャル(光治療)は火傷などの心配がありません。
そして、安心のフォトフェイシャルを発展させ、進化したのがフォトシルクプラスです。フォトシルクプラスは光の波長を更に調節することができ、しみ・くすみ・そばかす色素の沈着を解消だけでなく、コラーゲンの増殖効果やニキビが原因のお肌の赤みも解消にも効果があります。
さらにフォトフェイシャルよりも火傷の心配がなくより、一層安心・安全に治療が受けられるようになりました。
フォトフェイシャルの進化版「フォトシルクプラス」
安心安全のフォトフェイシャルが進化した「フォトシルクプラス」は、UPL(U-Shape Pulse Light) という光を使った最新の光線治療器で、しみ・くすみ・そばかすの本体であるメラニン粒子の分解能力が非常に高く、「これ以上薄くならない」とされていたしみや、そばかす、くすみに、高い効果を発揮できるようになりました。フォトシルクプラスの効果は大きく分けて3つの効果があります。
● メラニン色素にしっかり反応し、しみ・そばかす・くすみを除去。
● コラーゲン増殖効果があり、皮膚のハリを増大。
● 炎症性のニキビやニキビ跡の赤みを改善。
フォトシルクプラスとフォトフェイシャルの違い
フォトシルクプラスはフォトフェイシャルに比べて、光の波長をさらに調整し絞り込み、しみ・くすみ・そばかすなど肌の色素の沈着の改善や、肌の質感改善により強力な効果があります。 その他に、改良点として、950nm以上の波長をなくし、水分への吸収を防ぐことにより、火傷を防げるようになりました。 しみ、くすみ、そばかすなどお肌のトラブル部分のみに集中して効果を発揮する為、火傷の心配やその他の表皮へのダメージを与えてしまう心配がなくなりました。
光源の違い
●フォトフェイシャル:IPL(Intense Pulse Light)
●フォトシルクプラス:UPL(U-Shape Pulse Light)
波長の違い
●フォトフェイシャル:500~1,200nm
●フォトシルクプラス:500~950nm
安全性の違い
●フォトフェイシャル:表皮のメラニン色素でで火傷の可能性がある
●フォトシルクプラス:表皮を保護することで、火傷の心配がない
散在して広範囲に広がるしみ・そばかす・くすみにも有効
フォトシルクプラスを照射後に、反応したメラニン色素がカサブタのように浮かび上がり、3~7日くらいたつと自然と肌からはがれ落ちます。レーザー治療では治療が困難だった、散在しているしみや広範囲のしみ・そばかすにも有効です。フォトシルクプラスのUPLは、フォトフェイシャルのIPLに比べて、より深層部まで届き、真皮層上層にまで効果があるので、しみを解消するだけでなく、コラーゲン増生の効果も期待されています。フォトシルクプラスは、しみ・そばかす・くすみを取るだけでなく、内部からもキレイになれる美容効果が期待できます。